脂性肌(オイリー肌)におすすめのスキンケアは?

1. 脂性肌(オイリー肌)とは?

脂性肌(オイリー肌)の特徴は、皮脂が過剰に生成されること。ホルモンバランスの変化、またはストレスや汚染などの外的要因が引き金となり、皮脂分泌のバランスが崩れてしまうことも一因となります。乾燥肌とは異なり、脂性肌の皮脂腺で必要以上の皮脂が作られることによって、Tゾーンを中心にテカリが気になったり、毛穴の広がりや黒ずみ、シミが現れやすくなります。

2. 脂性肌(オイリー肌)用のケア

乾燥肌やノーマル肌と同じように、脂性肌にも肌に適したケアがおすすめです。まず、朝晩、マイルドなクレンザーで余分な皮脂と汚れを洗い落としましょう。ジェントル フォーミング クレンザ― SP コンビネーション/オイリーなど、肌タイプに合ったクレンザーがおすすめです。次に、肌をしっかりと引き締めてくれるV コントア セラムをなじませましょう。V コントア セラムはシバムギ*などの植物成分を配合。肌にうるおいを与えながら、肌を引き締め、ハリを与え、すっきりと軽やかに整えます。クラランス独自のオート リフティング マニュアルでのご使用がおすすめです。

*シバムギ根エキス(保湿成分)

 
また脂性肌であっても、乾燥肌と同じように保湿が重要です。さらりとした保湿クリームを選びましょう。クラランスでは、デイクリームにもナイトクリームにも、コンビネーション肌や脂性肌に合わせた多様なテクスチャーを用意しています。

週に1~2回、スペシャルケアを取り入れるのも効果的です。ピュア コンセントレ クレイ マスクを使用すれば、わずか10分で肌の余分な汚れや皮脂をすっきりと取り除くことができます。マスクにはカオリンとグリーンクレイ*1、オーガニックのアルペンヤナギ エキス*2を配合。クリーンでみずみずしいソフトな素肌、そしてすっきりクリアでマットな澄肌(すみはだ)へと導きます。

*1 カオリン、イライト(いずれも吸着成分)
*2 エビロビウムフレイスケリエキス(保湿・製肌成分)

3. 外出中のメイク直し

2ステップで日中の脂性肌のテカリをコントロールしましょう。まず、過剰な皮脂を吸収し、毛穴が気になる肌をなめらかに整える部分用メイクアップベース、インスタント マット プライマーで毛穴をカバーします。ピンク色のジェルがつけた瞬間透明に変わることで肌になじみ、メイクの仕上がりをキープしてくれます。次に、プードゥル エヴァーマットで肌を仕上げます。シルキータッチのパウダーが肌にやわらかく伸び、均一でマットな肌へと整えてくれます。コンパクト型のため、バッグに忍ばせておけば、外出中にテカリが気になる時のお直しにも便利です。

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