自分に合った日焼け止めの選び方

もうすぐ、肌に受ける太陽の光が心地よい季節がやってきます。外出するにあたって気になるのが、「私の肌にはどの日焼け止めが合っているの」ということ。このページでは、それぞれの肌のタイプに合ったサンプロテクション(日焼け止め)の選び方をご紹介します。

1. 肌のトーンに合ったサンプロテクション(日焼け止め)を選ぶ

肌のタイプによって太陽光線に対する感度は異なるため、ふさわしいSPFも変わってきます。太陽光線に対する感度は、肌の「フォトタイプ」として分類されています。このフォトタイプが明るいほど、太陽光線に対する感度は高く、紫外線に敏感になります。

白い肌や色の薄い肌の方には、保護効果が「非常に高い」とされるSPF50+の製品を選び、あまり長時間太陽を浴びないようにしましょう。小麦色の肌の方であれば、保護効果が「高い」とされるSPF30で十分です。

クラランスでは、紫外線防御効果が中程度から非常に高い製品まで幅広くラインナップ。フォトタイプやライフスタイルにあわせた製品を選ぶことができます。各製品には、幅広い紫外線波長を防御するサンフィルターと、紫外線によって乾燥に傾きがちな肌をケアする植物由来成分が配合されています。

2. テクスチャーを選ぶ

クラランスではあらゆる肌ニーズにあわせて、すべての方に日焼け止めを心地よくお使いいただけるよう様々なテクスチャーを多数ご用意しています。顔周りでもボディでも、日焼けが気になる部位に応じてご自分に合った製品が見つかります。

顔に塗布したときのべたつきを避けたいという方は、ドライタッチ サンケア クリーム ハイプロテクション SPF50+ PA+++をお試しください。キメ細かいフォーミュラが肌にすばやくなじみ、マットな仕上がりを実現します。インビジブル サンケア ジェル-オイル SPF30 PA+++もべたつきのない仕上がりで、濡れた肌にもご使用いただけます。

目もと、唇、鼻、首の後ろ、肩などダメージを受けやすい部分を保護するには、ミネラル サンケア フルイド SPF 30 PA+++が最適です。

また、細かな部分には、手を汚さず簡単に塗れる透明スティック状のインビジブル サンケア スティック SPF50がおすすめ。オレンジ色のスティックは、塗ると溶けるように肌と一体化し透明に変わるので、メイクの上からも使え、塗り直しにも便利です。

また、ビーチや街で小麦色に輝く肌を手に入れたい場合は、セルフタンニング製品もオプションのひとつ。UVケアをしながら、太陽に当たらなくても自然な小麦肌が手に入ります。


*セルフタンニング製品による人工的な着色には、紫外線から肌を防御する効果はありません。紫外線に当たる場合は日焼け止めのご使用をお勧めします。

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