モリンガ（ワサビノキ）
モリンガ（ワサビノキ）エキス
Nom INCI
Moringa oleifera seed extract
Partie(s) utilisé(s)
Seed, graine
-
Anti-Pollution
クラランスの原料調達
- インド
植物の力
「モリンガ（ワサビノキ）」は、インドやヒマラヤ原産の植物でアフリカ、マダガスカル、アジア、南アメリカにも自生しています。マダガスカルでは乳児用の肌の柔軟剤として、種子を絞った油（ベン油）が用いられています。インドでは「奇跡の木」、アフリカでは「不老不死の木」、ナイルの谷では、種子を粉末にしたものに浄化作用があるため「清めの木」と呼ばれています。モリンガの種子に含まれる水溶性のタンパクは、汚れた水の不純物を吸着して除去する浄化作用があります。また大気中の二酸化炭素を吸収する能力は広葉樹の約6倍ともいわれ、大気の浄化にも優れています。
肌への効果 モリンガ（ワサビノキ）エキス。
化粧品に配合されたモリンガ（ワサビノキ）エキスは、すこやかでツヤのある肌に整えます。