ベニバナ（サフラワー）
サフラワーエキス
Nom INCI
Carthamus tinctorius (safflower) seedcake extract
Partie(s) utilisé(s)
Other, other
-
Radiance
クラランスの原料調達
- フランス
植物の力
「ベニバナ」は「サフラワー」とも呼ばれるインド原産の植物で今は世界中で生産され、さまざまな形で用いられています。サフラワーの花には、「タンニングフラワー」とも呼ばれ、天然色素（サフラワーイエローと赤色のカルタミン）が含まれ、古代エジプトのミイラの包帯、仏教徒の袈裟や中国の絹を染めるのに使われてきました。化粧品では、不飽和脂肪酸を多く含む種子から取れるオイルの肌柔軟作用と保湿効果が利用されてきました。
肌への効果 サフラワーエキス。
化粧品に配合されたサフラワー（ベニバナ）エキスは肌にうるおいを与えます。